源泉かけ流し

温泉

椿莊には
レンガ造りの二つの内湯と
舟形の露天風呂が
一つあります。
温泉は五百メートルほど
山手にある
源泉より直接引いている
掛け流しの五十三度ほどの温泉です。
創業以来脈々と受け継がれてきた
質の高い泉質の湯に
たっぷりと肩まで浸かった時の
満足感と贅沢感を
ご堪能ください。

外湯

【ご利用時間】    6:00〜9:00 15:00〜23:00
【客室アメニティ】  ドライヤー(各部屋)バスタオル
           フェイスタオル 歯磨きセット
【浴室アメニティ】  シャンプー・リンス
【浴衣無料貸出し】  お一人様一着
           大人用 M 145-155
           大人用 L 155-165
           大人用2L 165-175

入浴案内

夜の雰囲気と朝の雰囲気、それぞれ違った表情をみせる舟の露天風呂。季節の空気感を味わいながら土肥山川のせせらぎとともに癒しの時をお過ごし下さい。

外湯・内湯ともに全て貸切交代制の家族風呂となっております。内鍵をかけてプライベート空間でご利用いただけます。

昔ながらの
タイル風呂

効能

昔ながらのレトロなタイル風呂。
よく見るとタイルには椿の模様があります。
創業以来脈々と受け継がれてきた湯舟と高い泉質の湯につかりながら日々の疲れをお取りください。
無色透明で多少の塩分を含む椿莊の温泉は湯上りの温かさの余韻が残り、体の疲れを芯からとりのぞきます。

内湯

土肥温泉(混合泉)
源泉名 カルシウム・ナトリウム硫酸塩温泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
泉温 54.2度 加温・加水なし
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消火器病・冷え性・病後回復期・疲労回復・皮膚感染症・冷え性・切り傷等

土肥温泉の
 歴史

1611年、金山開拓中に安楽寺境内の坑口から温泉が湧出したのが土肥温泉の始まり。この源泉の発見者の間部(まぶ)彦平に因みまぶ湯と名づけられたとのことです。 近代土肥温泉は、明治33年に馬場(ばんば)地区で飲料用井戸を掘ったところ温泉が湧出。その後、新たな金鉱の採掘中に新しい源泉が発見され、今では6種類の源泉を混合して配湯されています。 土肥地内には4つの共同浴場と2つの足湯があります。泉質は一緒ですが、全て源泉かけ流しですので、椿莊以外の温泉も是非入ってみて下さい。